子供たちをドイツの森の幼稚園に入れた理由3つとブログを始めた理由

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こんにちは。森です。

娘が3歳から6歳まで森の幼稚園に通い、息子は2歳から今現在まで通園中です。

なぜ「普通の」幼稚園ではなく「森の幼稚園」に入れたのか。

簡単にお話させてもらいます。

私が森の幼稚園を選んだ理由3つ

「私に子供が生まれたら、絶対に森の幼稚園に行かせたい!」

「どうしても森の幼稚園に行かせたい。活動が素晴らしい」

ネットで森の幼稚園を検索するとなんだかとても崇高なもののような扱いを受けている森の幼稚園ですが、

正直私にはそこまでの思い入れはありませんでした。

私が森の幼稚園を選んだ理由3つはこれ。

1.家が近かったから

2.どうせ学校に行くようになったら教室に座り続けるんだから、

  子供のうちくらい外で遊んだらいいんじゃないか

3.たまたまドイツにいるし、東京じゃ体験できない幼稚園もいいんじゃないか

育休中だったんで拘束時間の短い森の幼稚園でも送り迎え出来るし、話のネタに入れてみよう、くらいなもんでした。

ブログを始めた理由

軟派な理由ではあるものの、一応ネットで「森の幼稚園」は調べてみました。

すると検索結果はマジメな記事の数々。

「シュタイナーが云々」「モンテッソーリが云々」「森の幼稚園の効能がどうのこうの」堅苦しそうな出版物、大学教授の視察報告、、、、

いや、それは間違っていないんだろうけど。

なんかもっとこう、日常の、毎日のこととしての、泥臭いリアルな話が知りたい。

ないんなら書いてみようか。

そう思ってこのブログを書き始めました。

森の幼稚園に子供を入れようと考えている親御さんへ

幼稚園は毎日のことです。毎日そこに連れて行くのは親です。

いろんな記事で言われていますが、いかなる天候でも外です。

そしてひとくせある親の集まりです。

森の幼稚園は親の協力ありきで成り立っています。

親がいくら森の幼稚園に憧れていても、実際通うのは子供です。子供が全く向いていない可能性もあります。

そんな様子を今まで4年、そして今現在も目の前で目撃している森の幼稚園の親として、

ドイツの森の幼稚園に毎日通うことで出くわす、リアルな情報を残していきたいと思います。

2022年10月 森(南ドイツからお届け)

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